漫画家 多田かおるの公式サイトです

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デボラの夢は夜ひらく

「デボラの夢は夜ひらく」の発表

「デボラの夢は夜ひらく」が発表されたのは、集英社・別冊マーガレットの1987年12月号です。カラー扉を含めて全49ページ。1話完結の読み切りですが、当作品は”デボラ&朝代”シリーズの第3弾です。

”デボラ&朝代”シリーズの第1弾の、「さびしがりやのデボラ」からご覧いただくことをお勧めします。
”デボラ&朝代”シリーズは発表順に次のようになります。

  • 「さびしがりやのデボラ」
  • 「きまぐれエンジェル」
  • 「デボラの夢は夜ひらく」
  • 「君の名はデボラ」
  • 「デボラがライバル」

「デボラの夢は夜ひらく」のあらすじ

「関本 朝代(せきもと あさよ」は大学1年生。一人暮らしを始めたときに隣の部屋に住んでいたのが、「市松 梅之助(いちまつ うめのすけ)」こと、デボラ。彼は朝代と同じ大学の先輩。美男子で、お茶の家元の跡取り息子。ところが、デボラは自分を女性だと心の底から思っている。

そんな2人はなぜか心惹かれあい、仲の良いカップルに。

それから8ヵ月後のある日、朝代の隣の部屋にある親子が引っ越してきた。父親の名は「杉本 将次(すぎもと しょうじ)」。将次は区役所に務め、厳格な父親だ。子供「頼子(よりこ)」への躾も厳しく、髪型は三つ編み、服装は地味な色と決まっていた。

杉本親子が初めて朝代とデボラに会ったとき、「あっ」と驚きの声を上げる。デボラが「一体何・・・?」と思うや否や、将次は”おかま””近寄るな”と、逃げていく。

失礼な将次の態度に憤慨するデボラと、デボラを避ける杉本親子の日々が続いたある日、デボラは「もしかしたら、将次は朝代に気があるのかも。」と思うようになる。杉本親子には何かありそう・・

「デボラの夢は夜ひらく」の見どころ

「デボラの夢は夜ひらく」というタイトルや、扉のイラスト(上記のイラスト)には妖艶なデボラが描かれています。”夢は夜ひらく”って何?と思いますが、この作品では、デボラの”心の気づき”や”芽生え”が描かれてます。固いつぼみが少しづつ花開くような、デボラの朝代に対する心の変化を、シリーズ1作目から追ってみるとよく分かるのではと思います。

この作品が執筆された頃、多田先生は大阪から東京へ越してきて数か月。住まいや隣人もガラリと変わり、そんな環境の変化が作品内にも徐々に表れてきます。

「デボラの夢は夜ひらく」をご覧いただくには

「デボラの夢は夜ひらく」は、コミック(印刷)や電子書籍でご覧いただけます。

「デボラの夢は夜ひらく」電子書籍

「デボラの夢は夜ひらく」は、電子ブック版の「デボラがライバル」というタイトルの本の2巻に収録されています。「デボラがライバル」は全部で4巻あります。

「デボラがライバル」2巻には「きまぐれエンジェル」後半、「君の名はデボラ」1話が収録されています。

電子書籍の配信サイトは多々ありますが、中でもお勧めが「ブック放題」や「AmazonのKindle」。「ブック放題」は月額500円(税抜き)、「AmazonのKindle」は月額980円で読み放題です。

いつでも好きな時に読みたい場合は、eBookJapanなどでご購入することをお勧めします。

「デボラの夢は夜ひらく」コミック(印刷)

「デボラの夢は夜ひらく」を掲載するコミックは3つありますがどちらも絶版となっております。リンク先はコミックの販売サイト(Amazon)になります。

「デボラの夢は夜ひらく」翻訳版

「デボラがライバル」がイタリア語に翻訳されて1巻から4巻が刊行されました。「デボラの夢は夜ひらく」は、その2巻に収録されています。Amazonのイタリアサイトでご購入いただけます。

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