イタズラなKissのイラストイタズラなKissのイラスト
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イタズラなKiss

イタズラなKissの始まり

イタズラなKissのイラスト

1990年集英社の別冊マーガレット6月号に初めて登場し、連載が始まりました。それからというもの、たくさんのファンの皆様に支えられ、約10年間、全94話のイタキスが生れました。
94話が発表された最後の話になります。

イタズラなKissのあらすじ

高校3年生の琴子は早くに母を亡くし、板前の父・重雄と二人暮し。 18歳の誕生日を迎えた彼女は、高校入学式の日に一目ぼれした直樹に、想いを打ち明ける決心をする。
勇気を出してラヴレターを渡すが、「いらない。頭の悪い女は嫌いだ」と一撃。
直樹はIQ200の超天才でスポーツ万能。琴子は成績順に分けられたクラスの最下位でF組。 琴子にとって直樹は高嶺の花だったのだ。

失恋した琴子に追い討ちをかけるように、新築の自宅が崩壊してしまう。 途方に暮れた父・重雄は、学生時代からの親友・入江夫妻の好意に甘え、彼らの家に親子で身を寄せる事にした。 ところがそこはなんと直樹の家だった!これってなんの縁?!

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イタズラなKissの電子書籍・コミック

「イタズラなKiss」は電子書籍やコミック(印刷)でご覧いただけます。

イタズラなKissの電子書籍

電子書籍にはモノクロ版とカラー版があります。
カラー版は原稿にデジタル処理で着色したものです。

おすすめの電子書籍サイトをご紹介します。どちらも専用端末は必要なく、アプリやPCなどでご覧いただけます。下記にご紹介する値段は変更になる場合があります。最新の情報は各サイトにてご確認ください。

いつでも見たいときに見たい場合は、『eBookJapan』で購入するのがおすすめ。不定期で1巻の無料配信を行ってます。

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イタズラなKissのコミック

発売されたイタズラなKissのコミックは主に3つあります。集英社文庫とフェアベル、マーガレットコミックスです。

2020年現在は集英社文庫とフェアベルの2つのコミックが販売されています。マーガレットコミックスは絶版です。フェアベルは文庫よりも一回り大きく、1巻の収録話数が多いため全12巻です。集英社文庫はフェアベルと比べひと回り小さい文庫サイズで全14巻になります。詳しくは当サイトの次のページをご覧ください。

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翻訳版「イタズラなKiss」のコミック

英語やイタリア語に翻訳された「イタズラなKiss」も出版されています。どちらも全部で12巻。

「イタズラ」を英語に翻訳すると”Playful”などいろいろありますが、翻訳版では「Itazura」と日本語読みのタイトルになっています。翻訳版を検索の際は、「Itazura Na Kiss」で検索してください。

また、英語やイタリア語の他に、中国語や韓国語でも過去に販売されましたが、現在では絶版になっており入手困難です。

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イタズラなKissのイラスト集

1995年初頭に集英社SGコミックスペシャル初版限定版として、イタズラなKissのイラスト集が出版されました。

ちょうど、イタズラなKissが50話に達した頃のことです。それまで別冊マーガレットに掲載された扉用のイラストや、カラー予告のイラスト、そして、イラスト集のために描き下ろしたイラスト、かおる先生直筆の記事なども含め、A4くらいのサイズで全70ページのボリュームがあります。

PR:イタズラなKiss―多田かおるイラスト集 The kissing ga (SGコミックススペシャル)
※現在こちらの本は絶版となっております。

イタズラなKissのドラマ

イタズラなKissは日本国内のみならず諸外国でも多くの支持を頂き、韓国や中国、タイなどでドラマ化されています。

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イタズラなKissの映画

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イタズラなKissのアニメ

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イタズラなKissの舞台

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オーディオ版イタズラなKiss

音でもイタズラなKissが楽しめる「集英社・CDブック」「オーディオシネマ」が発売されています。
詳しくはこちらのページで紹介してます:

映像化されたイタキスのタイアップソングはこちらのページで紹介してます:

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イタズラなKissのノベライズ(小説)

1994年に集英社コバルト文庫より出版されました。

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イタズラなKissの展覧会

2008年に東京渋谷のパルコでイタキスの展覧会が行われました。展覧会の模様をこちらのページでご紹介してます:

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